セミリタイアは早期退職して仕事をある程度続ける生活スタイルです。
会社勤めの頃とは違い時間に余裕が生まれます。
毎日忙しく生活している会社員から人生を変える為に大切な時間が欲しいと思いセミリタイアされる方、したい方も多い。
私は「50歳でセミリタイアしてバイト!」しています。
ストック収入を得ながら大切な時間を有効に使える仕事を選びました。
今回はその大切な時間を有効に使える「50歳でセミリタイアしてバイト!私のおすすめの仕事4選」を紹介します。
また、50代からの起業の準備、「今のまま会社員で良いのだろうか?」と毎日モヤモヤしている方には「50代からの起業の準備!絶好のタイミングその3つの理由」の記事を参考にしてください。
50歳でセミリタイアしてバイト!私のおすすめの仕事4選
「セミリタイヤしてバイト」おすすめする仕事の条件とは。
セミリタイアで得た大切な時間を有効に使う為に働き方に自由度がある事です。
働き方に自由度があり時間を有効に使えるオススメのバイトを紹介します。
- コンビニエンストア
- 新聞配達スタッフ
- 在宅ワーク
- インターネットビジネス
それでは事項から詳しく見ていきましょう。
「セミリタイヤしてバイト」エンストア
24時間営業で近くを見渡せばたくさんあります。
勤務日数、勤務時間、勤務場所の自由度が高く、スキルも必要なく自分に合わせた条件で選択肢が多いことが最大のメリットです。
時給金額の相場は1,000円〜1,200円が多く、深夜の時間帯は時給が高くなります。
セミリタイヤしてやりたい事を主軸に置いて空いた時間に仕事を無理なく計画できます。
自宅近くのコンビニを選べば通勤にも時間を要しないので最大限に時間有効利用できます。
「セミリタイヤしてバイト」配達スタッフ
朝刊は早朝1時から4時位、夕刊は13時から15時位と昼間のお時間帯に自由度があることがメリットです。
時給金額の相場は1200円位です。
勤務日数や、朝刊のみにする条件を相談で受ける新聞店もあります。
人間関係に煩わしいこともなく一人で淡々と仕事をする事が好きな人は働きやすい環境で長期的に勤めている人も多いようです。
早朝からの仕事で1日の生活リズムにもメリハリも出てきます。
「セミリタイヤしてバイト」在宅ワーク
「データー整理」「グラフ化などの資料作成」「比較調査」「経理処理」「英語翻訳」「各種予約」等オンラインで様々な仕事を受託できます。
1ヶ月単位で実働時間20時間から50時間選択ができて5万円から10万円の収入を得ることが可能です。
在宅なので通勤の移動が無く、仕事時間は自分のペースでできるところがメリットです。
「セミリタイヤしてバイト」インターネットビジネス
PC1台あればいつでも、どこでも自由に仕事することができるところがメリットです。
しかしデメリットがあります。
今まで経験がない場合はすぐに収入は見込めません。
インターネットを使い「どの様な仕組みでお金を稼ぐのか?」そこから勉強してスタートする意気込みが必要です。
「記事を作成するライター」「動画制作」等フリーランスで仕事を探す事も可能です。
中には経験がなくても指導をしてもらいながら仕事を請け負うことも可能な条件もあります。
そこでスキルと経験を積んでいけば起業するチャンスも狙うことができます。
最初に時間投資すれば将来収入の柱としての仕事になりますのでオススメです。
そこで得た資金を使い更なる事業展開も可能です。
注意して欲しいことは「誰でも簡単、隙間時間に〇〇するだけ毎月〇〇万円」等の広告をよく目にします。
早く収入が欲しいと興味出て気になりますがよく調べるようにして下さいね。
セミリタイアする目的
私の場合は会社員の頃、営業職でした。
定年まで今の仕事が続けられるかとても不安でした。
毎日仕事に追われて自由に使える時間がなくこのまま定年を迎えて燃え尽き症候群で残りの人生がどうなるのかを考えました。
セミリタイア、正確に言うと「兎に角新しいことを始める時間が欲しい」と言う思いで会社員を辞めることを決めました。
私の友人はまだ会社員していますが同じ様に数年後を目標として、会社員を辞めてセミリタイアを目指しています。
今は副業をしながらストック収入を得られる事業を作って準備を進めています。
時間を対価として毎月の給料を得ることも大切ですが自分のやりたい事ができる責任のある人生に挑戦したいと彼は言いました。
忙しい会社員にオススメしたいストック型ビジネス副業の記事があります。
是非参考にしてください。
セミリタイアに必要な条件(在籍中に副業収入を形成する)
総務省統計局の調査を参考にすると、生活費支出は「1人暮らし平均約18万円」「2人暮らし平均約32万円」です。
支出より収入が少ない場合は貯金を取り崩してこれから生活していくことになります。
仮に1人暮らし50歳で会社員を辞めた場合
アルバイト収入が月10万円
生活費の支出が18万円
不足8万円です。
50歳から65歳まで15年間(180ヶ月)毎月8万円を補うためには1440万円必要です。
支出を補う収入を会社員で在籍中に副業で形成される事をお勧めします。50代からの起業の準備、
セミリタイアした後の人生
会社員していた時と比べてすべてが自由です。
その反面責任はすべて自分です。
好きなことに使える時間が増えて、これからの為に新しい事に挑戦!。
「語学」「大学等にて学び直し」等、自分のスキルを高めながら自分の大切な家族や仲間と過ごせます。
生活する場所に縛られる事もなくなるので田舎でのんびり生活、海外で仕事しながら生活する事もできるようになります。
まとめ
「50歳でセミリタイアしてバイト!私のおすすめの仕事4選」を紹介しました。
仕事をする時間を抑えて大切に使える時間を増やすせることがセミリタイヤ後のバイトに最適です。
注意したい事は、働く時間と収入は比例するので「仕事でもっと収入を増やしたい」と考えれば仕事する時間が増えて大切に使える時間が少なくなる事です。
セミリタイアした意味がなくなり、仕事をする時間が増えて会社員の頃と変わりありません。
「これから先の人生を変えたい」「これから先の人生を有益に過ごせる準備」にセミリタイア後バイト選びの参考にしてください。
是非今回の記事を参考にしてください。
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