私も4年前からストック型ビジネスで副業しています。
「ストック型ビジネス副業」はどんな感じ?どんな「種類」があるの?」興味のある人、考えた人は多いと思います。
仕組みを作れば忙しいサラリーマンでも手間を掛けずに安定した定期収入が得られる事がメリットです。
デメリットは収益化できるまでに時間や手間がかかります。
私もストック型ビジネスを始めて収入が安定するまでは大変でした。
今は安定して収益以外でも将来的なメリットを感じています。
ストック型ビジネスは副業としてどうなのか?
私の体験談を交えて「ストック型ビジネス副業・種類!忙しい会社員にお勧めする3選」を紹介します。
是非「ストック型ビジネス副業」を考えている人は参考にしてください。
ストック型ビジネス副業・種類!忙しい会社員にお勧めする3選
私が、ストック型ビジネス副業・種類!忙しい会社員にお勧めする3選」を紹介します。
・ブログ運営 アフィリエイト
・賃貸経営
・YouTuber
それで次項から詳しく紹介していきます。
ブログ運営 アフィリエイト
アフィリエイトはインターネット広告の手法のひとつです。
ブログの運営者は記事に広告を掲載してその広告経由で売上が発生すると売上の一部を報酬として受け取ります。
今まで取り組んだことのない人は、シズテムの設置や、売上を稼ぐために集客するノウハウまで一通り勉強する必要があります。
必要なノウハウを時間かけ地道に身に続けていけば少しずつ成果が出てきます。
資産を積み上げていく事に価値が出ます。
広告掲載の報酬で会社員の給料を軽く超えてしまう人もいます。
<副業としてお勧めする理由>
・初期費用が少ない(1000円から20000円程度)
※自分サイトに必要なドメイン、サーバー代
・パソコンとインターネット環境があればどこでも気軽に始められる
・資産構築ができる
自分のブログがインターネット上にストックされてくればそこから自動で収入が入るようになります。
市場規模は全世界まで広がります。
自分のブログに広告を掲載し、全世界の人たちに商品を購入してもらえるようになればその時の収入は会社員のお給料を超えてしまうことも夢ではありません。
・独立が可能
収入が安定してくれば事業として独立も出来ます。
賃貸経営
アパート、マンション、1戸建住宅など不動産を購入して賃貸経営して家賃収入を得ます。
不動産の購入まで進めば手間がかからず、毎月の家賃で収入が安定します。
一番大変なことが不動産を選んで購入し、家賃収入が安定するまでです。
「不動産の物件選び」「資金調達」「入居募集」「賃貸経営」は専門的知識が必要です。
知識がないまま不動産を購入することはお勧めしません。
日頃から専門書を読み、セミナーに参加しながら知識を蓄えてください。
不動産を選んで購入する時は、金融機関や不動産業者に相談しながら進めることになります。
知識があれば自分の意見や考えを伝えやすくなります。
専門家からのアドバイスも理解できるようになります。
<副業としてお勧めする理由>
・手間があまりかからず、毎月の家賃で安定収入。
忙しい会社員にお勧めです。
空いた時間で別の事業に取り組む事も出来ます。
・独立が可能
収入が安定するまでの間進むべき道が正しいかどうかの判断や責任を追うようになる為、事業経営者としての自覚が持てる様になります。
知識と経験が身に付き家賃収入が安定すれば不動産を増やしてさらに収入を増やしたり、別の事業に取り組み独立も可能になります。
・不動産資産を保有できる
不動産を所有していれば将来的に売却することもできます。
資金回収ができたら売却して別の投資に回す事が出来ます。
私の賃貸経営の体験談是非参考にしてください。https://shiinji-blog.com/rental-landlord-self-management/
YouTuber
「自分の趣味」や「スキル」など好きなものを動画コンテンツにします。
収入は広告収益で、人気が集まれば継続的に収入を得られます。
広告収益を得る為には、審査で一定の条件を満たすことが必要になります。
本業に影響しないように「顔出し無し」で動画をアップロードしている人も多い。
ブログしている人ブログの内容を動画にして公開している人もいます。
「ブログ」と「YouTube」双方より人気を集める様にすれば相乗効果も期待ができます。
撮影や編集に時間が取れない場合、ブログで収入を安定させてから時間の余裕を作り、次の事業でYouTubeに取り組む方法も良いかもしれません。
<副業としてお勧めする理由>
・初期費用の負担が少ない
動画を撮影するスマホと動画を編集するソフトがあればYouTube動画投稿ができます。
・資産構築ができる
動画を撮影するまでの準備、動画撮影、編集と手間は掛かります。
動画投稿して公開したコンテンツで人気が集まれば継続的に収益が得ることが出来ます。
YouTube上にストックされたコンテンツがストックされて自動で収入が入るようになります。
自分の動画コンテンツが資産となります。
ストック型ビジネス副業 デメリットとメリット
デメリットとメリットを比較してみました。
ストック型ビジネスを副業として考える際にポイントを掴んでご自身の現状と目標を考える参考にして下さい。
・デメリット
・メリット
それでは事項から詳しく紹介します。
デメリット
ストック型ビジネス副業どの種類も収益が出るまでに時間がかかります。
副業ですぐに収入が必要な場合、ストック型ビジネスは向いていません。
準備から始めり、コツコツと積み上げてようやく成果に結びつきます。
忙しくて継続できず途中で諦める方も多い。
副業する明確な目的をいつも心に強く持ちながら継続して取り組む姿勢が必要です。
メリット
ストック型ビジネス始めて収益を得られるまで準備が進んだらそこからは継続して安定した収入が得られます。
自分の手間をかけなくても安定した収入が得られます。
収入を確保しながら空いた時間を作れることが、ストック型ビジネスの最大のメリットです。
「家族と楽しい時間を過ごす」
「自分のために時間を使う」
「新しい事業の展開ができる」
人生の将来につながる大切で貴重な時間を得る事ができるようになります。
私のストック型ビジネス副業の体験談
ストック型ビジネス副業の種類から賃貸経営を選び進めています。
私がどのようにして選んで今現在も進めてるか体験談を紹介します。
・忙しい会社員で成立する副業を選んだ
・転職や独立が可能
・事業者としての気概が持てた
・更に次の収益事業を展開することができる
・賃貸経営のデメリット
・私がどのようにして不動産物件に出会えたか
・ストック型ビジネス副業・種類から!賃貸経営選んでどうなった?
それで次項から詳しく紹介します。
忙しい会社員で成立する副業を選んだ
私は、会社員として成立する副業はストック型ビジネスで、賃貸経営を選びました。
自宅で出来るアフィリエイトや転売にも挑戦しましたが継続が出来ません。
継続的に手を動かさないと収益が発生しないので
継続できる時間が見込めないと難しいので私は諦めました。
それは帰宅も夜遅く、休日も副業に割く時間がコンスタントに取れません。
賃貸経営は完全に放置はできませんが入居者が入り家賃収入が入るところまで準備が出来ればそこからは収入が入り、手間がそれほど掛かりません。
仕事が忙しい会社員の副業に向いています。
転職や独立が可能
事業が安定してくれば収入もかなり大きくなります。
計画的に進めていけば本業の収入を上回ることも可能です。
悠々自適とまではいかなくても本業以外から収入がある事は次のステップに踏み切る時に大きな支えになります。
転職や独立を考えた時に上手くいかなくても一時的に副業収入を元にして再挑戦できる余裕が出来ます。
そのように考えれば今思い悩んでいることにも挑戦できて、新しい世界広がります。
事業者としての気概が持てた
アパート、マンション、戸建住宅を所有して事業を始めた時あなたは事業主になります。
すべての責任を自分が持たないといけなくなります。
事業で失敗すれば自分の責任。
手段や方法を考えて事業を成功させることも自分の責任。
会社経営の社長と同じ立場になります。
明らかに雇用されている立場にいる時と振る舞い方も変わります。
気概が備わります。
会社の組織の中でも将来独立する場合でもこの気概が元になり強く前に進むことが出来る様になります。
他の収益事業を作ることができる
他のビジネスへの挑戦する為に準備する時間が出来たことが私にとって一番大きい事です。
一度作った仕組みが安定すれば収入を得ながらその時間を他のビジネスを作る為に使うことことが出来ます。
他に複数の不動産を所有して事業拡大する計画も出来ます。
また、不動産投資に限らずブログ等を書いて次の収益の柱を作る事も良いと思います。
賃貸経営のデメリット
・初期投資が大きく購入に専門知識が必要
賃貸経営を始める時に一番の壁は購入する物件の選択です。
「どのような物を購入したら良いのか」「それは何処で探すのか」「この物件を購入して維持できるのか」「資金調達はどうすれば良いのか」
投資金額は数百万円から始まり上限は数億円まで範囲があります。
資金調達もご自身の貯金と金融機関から融資を受けてバランスのとれた適切な物件の選択が必要です。
信頼の置ける不動産屋さんか、賃貸業をすでに始めている不動産オーナーさんのお話を聞いて知識を深めて下さい。
その中でご自身の裁量を見極めて無理のない選択をお勧めします。
既に賃貸経営されている方のお話の方がリアルで参考になります。
もし気になる方がいましたらお問い合わせください。
・時代の流れで収入の変動がある
事業を開始した時と5年、10年、20年、30年後当然世の中の状況が変わります。
先のことは誰もわかりませんが、今ある家賃が将来に向かい永続的に約束されるものではありません。
考え方として「投資した資金を回収してタイミングが良ければ売却をする」という事も考えて将来の予測を考える必要があります。
リスクを回避する方法は色々あります。
既に賃貸経営をされている方に聞いてみることが一番参考になります。
もし気になる方がいましたらお問い合わせください。
私がどのようにして不動産物件に出会えたか
私はいつもお世話になっている賃貸管理会社の社長さんから物件を紹介してもらうことが出来ました。
紹介して貰う物件のオーナーは手放して整理したい気持ちがある状況でお話を伺いました。
整理したい理由は2つ。
「不動産を所有する気苦労」と「相続」です。
まだ銀行への融資返済も数十年残り、空室も目立ち家賃収入も目減りする状況でこれから先の返済と維持管理に不安を感じている。
家族も大変なイメージがあり不動産経営を引き継ぐ人がいません。
売却して整理する事がオーナーさんにとっては最良の解決でした。
その後私は資金調達、不動産経営ができるか良く考える時間を貰い検討を進めました。
「私が購入するまでに何をしてどの様に決断したか」いつか機会があれば紹介します。
もし気になる方がいましたらお問い合わせください。
ストック型ビジネス副業・種類から!賃貸経営選んでどうなった?
忙しくて副業をする時間が毎日継続して確保できない人には賃貸経営はお勧めです。
賃貸経営は物件探し、維持管理に専門知識と初期投資が必要ですが導入し収入が安定すれば殆ど手間がかかりません。
賃貸経営が安定した後に会社員を辞めて次のストックビジネスを作る時間に充てています。
私が賃貸経営を選んだ理由は会社員の生活を変える為の選択肢でした。
時間ができればブログやアフィリエイトでまた収益の柱を作ることができる様になります。
次の不動産を購入して事業を広げることも可能です。
それぞれの収入の柱が将来お互いの事業のリスク回避にもなります。
ストック型ビジネスとは
ストック型ビジネスは収入構造の種類のひとつです。
仕組みを作れば手間を掛けずに安定した定期収入が得られます。
例えば「スポーツジム」「士業の顧問契約」「定額課金のアプリ」「ブロバイダー」「代理店オーナー」「不動産投資(賃貸経営)」「ブログ」「YouTube」等があります。
ストック型ビジネスの特長とは反対に、フロー型ビジネスがあります。
お客さんに必要な商品を提供して販売し収益が出たらそこでおしまいです。
そしてまた新しいお客さんに商品提供していく。
半永久的に手を動かさないといけない事が特長です。
例えば「飲食店」「コンビニ」「美容室」「住宅販売」など常に購入して貰うお客を探す必要があります。
まとめ
「ストック型ビジネス副業・種類!忙しい会社員にお勧めする3選」を私の体験談を交えて紹介しました。
ストック型ビジネス始めて収益を得られるまで準備が進んだらそこからは継続して安定した収入が得られます。
自分の手間をかけなくても安定した収入が得られます。
人生の将来につながる大切で貴重な時間を得る事ができるようになります。
人生100年時代今までの経験知識でこれから先通用するかわかりません。
忙しい毎日に流され無情に時間は過ぎていきます。
ストック型ビジネスで副業は将来につながる大切な時間を作る方法として最適です。
是非ストックビジネスで副業を考えている人は参考にしてください。
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